す東京医科大学医学科 進学説明会 ＠ 新病院
2019.7.27
東京医科大学医学科の進学説明会は 新宿御苑の大学構内ではなく 東京医科大学病院で行われました！
てっきり大学構内で開催と思いキャンパスを目指していたのですが、電車の中で何となく気になって確認したところ、大学構内ではなく２駅隣の丸ノ内線の西新宿駅直結の東京医科大学病院で行うことに偶然気がつきました。しっかり確認しないといけませんね！
オープンキャンパスに遅れて到着した方が何名かいらしたのでひょっとしたら大学に行ってしまったのかもです。
大学は新宿御苑駅徒歩7分病院は新宿御苑から二駅離れた西新宿駅直結
東京医科大学の入試説明会などにご参加の際はご注意ください。
でも万が一間違えてしまっても、20分あればたどり着けると思いますので諦めずに移動しましょう。
その際タクシーを利用すると便利ですが、道が混んでいると時間がかかります。(混んでなければ10分位か？)大学から新宿御苑まで（徒歩7
分）タクシーで行って丸ノ内線に乗るのが一番安定して早いと思います。
それではオープンキャンパスの内容をレポートします。
東京医科大学病院は新病棟が開院したばかりでピカピカ
東京医科大学病院は西新宿駅直結です。雨でも傘はいりません。
2019.7.1に開院したばかりの新病院でとてもとても綺麗でした！
特に屋上テラスは緑もあり西新宿とは思えない癒しの空間でした。
写真は東京医科大学病院の屋上です。同じフロアに、ナチュラルローソンがありました。歩行器を使った入院患者さんなども利用されていました。入院費が高い病院ではパジャマ姿で病棟から出ないように言われることがありますが、パジャマで売店を利用されていたので制限はないようです。
学長は女性です
建学の精神は「自主自学」校是は「正義・友愛・奉仕」ミッションは「患者と共に歩む医療人を育てる」
はじめは学長 林先生の話
学長は女性でした。
東京医科大学は1916年に日本医科大学から独立した学校です。
「もっと理想の学校で学びたい」という学生達が主体となって発足したそうです。
東京医科大学は入試改革に取り組んでいます
昨年度ニュースになった通りこれまでの入試に不適切な対応があったため、関係各所の指導を受けながら公平公正な入試を実施するように
見直しているとのことでした。
東京医科大学の強み・教育が素晴らしいこと・教員が熱く一人一人にきめ細やかな指導をしていること・高機能、高度医療に特化した新病院で実習が出来ること
なぜ東京医科大学が良いのか
次に
副医院長の話です
消化器内科 糸井先生
東京医科大学の良い点
・学生主体で創立された学校である
・優れた臨床医、研究者を育てることが出来る
・新病院で実習が出来る
・部活が熱心で、動機と一緒に勉強できたなど、横のつながりが強い
・教育プログラムが良い
・シミュレーションモデルで技術練習ができる
・チューターがつく
・在学中から国試はもちろんその先の認定医まで包括的がフォローしている
・グローバル人材育成
糸井先生はすい臓がんの名医です。東京医科大学病院は日本で癌研病院、がんセンター病院に次いですい臓がんの症例数が多く県外やがんセンターからも患者さんが紹介されてくるそうです。
糸井先生は、海外に講演に行ったり東京メトロポリタン国際内視鏡ライブという国内外の病院と中継を繋いで英語で内視鏡治療を紹介する勉強会(だったかな？)を主催されているそうで、動画などで紹介がありました。
東京医科大学で学ぶと特別な勉強をしなくても仕事でつかえるレベルの語学力が身に付きますよということと、最新の治療法が学べるということの紹介かと思います。
次回に続きます
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