コロナで休校中！医学部医学科の各大学の対応①

医学部医学科志望の高校生の親、ぷっちママです。

コロナの影響で休校となり、より一層の自律が必要となっています。皆さん、いかがお過ごしですか？

我が家ぷっこの学校はアナログなので、未だオンライン授業もなくHPなどから課題が出されるだけです。塾はオンライン授業とオンライン模試、面接の代わりに電話があるので、塾の授業を中心に学校の課題もこなすといった感じです。生活面では、毎日室内での運動を欠かしていません。ただ、夜遅くまでテレビを見たりしてなる時間が遅くなり、朝起きる時間も遅くなるという悪循環にはまっています。

朝早く起きなくてもよくない？

勉強量は、塾の勉強だけでもたっぷりだよ。

友人のお子さんが通っている開成中学では、朝8時からオンライン授業をしているそうです。さすが、さすが、日本の将来を担う人たちを預かる学校は違いますね！

環境は大事

そんなわけで今回は、医学部医学科の各学校のコロナ対策について調べていきたいと思います。

まずは関東の2トップから。

東京大学

このような不測の事態で学校は「今検討しているから待っててね」って言いたくなりそうなところですが、とりあえず今持っている感染症の情報を共有するところから始まっているところが、さすがだと思いました。待っている間にもできること、すべきことがありますからね。

共通テストの英検の扱いでも感じましたが、今回もまた、大学が学生や教職員を人として扱い、できる限り良い環境を提供しようという姿勢を感じます。

はいれるものなら入りたい・・・

慶応義塾大学

新型コロナウイルス感染症は、国境を超え、世界中の国と地域に広がり、大学にも甚大な影響を及ぼしています。こうした厳しい状況の中、慶應義塾は塾生の学ぶ権利を守り、教育水準を維持するために引き続き努力を続けます。

• オンライン授業開始にともなう塾生へのサポートについて（2020年4月20日）　より引用

国立に比べたら学費が高いですから、国立大学とはちがう対応が必要なのでしょうね。慶応義塾大学でも、学生の学ぶ権利を守る姿勢がうかがえます。

日本医科大学

次は、ぷっちママが一番「ハイテク～！！」と驚いた日本医科大学をお調べします。

ぷっちママ

「医科大学版テクノロジー革命」が早速役立っている模様です。

東京慈恵会医科大学

４月２０日からオンライン授業が始まったみたいです。

当面は遠隔授業と自己学習のみによる対応となります。学生の皆さまには大変なご不便をおかけすることになりますが、附属病院での医療を維持しながら教育の実質を最大限維持できるよう、教職員一同一丸となって対応に工夫を重ねているところです。公式HP（医学科・看護学科　4月以降の授業について）より引用

医療現場は大変なんだろうな…と改めて思う一文でした。

今日は、コロナで休校中の各大学がどのように対応しているかをレポートしました。ほんの一部でしたので、引き続きまとめていきたいと思います。

ステイホームでも、湧きあがれ！知の泉！